新年あけましておめでとうございます。
笠間市議会議員として4年目を迎える新春にあたり、日頃より支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
この3年間、市民の皆さまの声に耳を傾けながら、「郷土愛を育むまちづくり」をまちづくりの根幹に据え、議会活動と地域活動に取り組んでまいりました。
まちへの誇りや愛着は、人と人をつなぎ、地域への関心や行動を生み出し、結果として「安心・安全」や「活気のあるまち」へとつながっていくと私はそう信じています。
一般質問においても、歴史や文化、地域の物語を次世代へどう継承していくか、学校教育や生涯学習、地域コミュニティの在り方など、郷土愛を育むための施策の必要性 を一貫して訴えてまいりました。
地域の歴史に触れる機会を増やすこと、世代を超えた交流を日常の中で育てていくことこそが、人口減少時代においても地域が持続していく力になると考えています。
また、「大規模災害への備え」についても一般質問を行い、現在計画されている仮設住宅の計画戸数290棟では、実際の災害時には十分とは言えず、少なくとも現行計画の3倍程度は必要であると訴えました。その結果、私の提言を踏まえた地域防災計画の見直しが現在進められており、市民の命と暮らしを守る備えの強化につながりつつあります。
さらに、現場の声を政策につなぐ取り組みとして、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる環境づくりにも力を注いできました。デマンドタクシー全車両への手すり設置や、リハビリ体操講習会の拡充など、身近な課題に一つずつ取り組んできたことは、この3年間の大きな成果の一つです。
議会運営委員会、総務企画委員会副委員長としての役割を通じては、笠間市の取り組みを内外に発信する機会にも恵まれ、改めて本市の可能性と底力を実感することができました。
これからも、「このまちに住んでいてよかった」「次の世代にも残したい」と思っていただける笠間市を目指し、郷土愛を土台としたまちづくりに、誠実に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。